■ NetStumbler (MiniStumbler)とGPSマッピングによる![]() |
|
|
|
![]() 筆者宅の近所を30分ほど散歩するだけで、これだけのAPをキャッチすることができる(しかも2/3はWEPがオフなのだ)。 |
![]() |
MinStumblerで記録されたログには、Bluetooth経由でBluetooth GPS Receiverで取得された緯度経度情報も記録されるので、APを最大感度でサーチした地点が記録される。MiniStumblerで記録されたログを、デスクトップPC上へ吸い上げた後、NetStumblerで読み込み複数ログのマージなどを行い、そのログデータを、NetStumblerのエクスポート機能を用いて、TEXTファイルで出力する。このTEXTファイルを、筆者の作成した「NS2MPS」により、電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズで位置表示が可能となるMPS(マップサーバスクリプト)ファイルへ変換する。変換されたMPSファイルを、プロアトラス上へドラッグ&ドロップすれば、MinStumblerで記録されたAPの位置情報やESSIDが地図上へ表示されるわけだ。 ■ 「NS2MPS」は、 ※ FGPSパソコン通信エリア(旧ライブラリを含む)終了に伴い、公開終了。(05/03/31) |
|
■ Mobile PRESS(技術評論社刊)2003年春号の連載「清水 隆夫のモバイルGPS PRESS」へ詳細を掲載。加えて、I-Oデータ機器のCFGPS2評価レポートも掲載。 ■ 毎日コミュニケーションズ刊「GPSマニアックス」(GPS
MANIAXX)に詳細を収録。 |
|
![]() ![]() 画像、及び文章の無断転載を禁じる 清水 隆夫 |