自宅サーバーに使用しているWWWサーバーソフト「An HTTP Server ver1.41」の設定について紹介します。
最新バージョンは、下記からダウンロードからできます。
http://www.st.rim.or.jp/~nakata/
<オプション一般> | |
![]() |
|
* 私の場合、「An HTTPD」を、Eドライブに置いています。 @ ホームページのデーターまでのパスです。(Fドライブのhomeの public_htmlの中に index.html等があることになります。) A「.pl,.cgi」を選択した状態で「編集」ボタンをクリックします。 * 右の画面が出ます。 C ここに「v」が入っていることを確認します。 D「CGI出力を検査」と「SSI出力を検査」にチェックを入れて「OK」ボタンを クリックします。(perlを使った動作確認検査用のものです。) E「OK」ボタンをクリックすればこの設定は完了です。 |
B「#!の行を調べる」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリッ クします。 |
<エイリアスの設定> | <表示/インデックスの設定> |
|
|
上述の設定が反映されています。(特に変更の必要はありません。) | デフォルトのままです。 |
<ファイルタイプの設定> | <コンテント ネゴシエーション> |
|
|
デフォルトのままです。 | デフォルトのままです。 |
<ユーザー認証> | <アクセス制御> |
|
|
デフォルトのままです。(ファイルの共有などでは必要になるはずです。) | ここでサーバー機へのアクセスを制御します。私は、*.*.*.*で「許可IP」を指定しています。これを消すと、元論、外部からのアクセスができなくなります。 内容を外部に秘匿する意味でアクセス制御のチェックボックスをオンにしています。 |
<ログ> | <サービス> |
![]() |
|
デフォルトのままです。 | 私のサーバー機はOSがWindows2000なので、この機能を使うことができます。スタートアップなどの設定をしなくても、Windowsの起動時に、サーバーが立ち上がります。 |