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<プロキシサーバーについて>
インターネットへの接続時に、クライアント(ブラウザやメーラー等)とインターネットの間に入り、中継地点として作用するサーバーです。
クライアントはプロキシサーバーに接続し、プロキシサーバーがインターネットへ代理で接続する形となります。
プロキシサーバーはデータを通す際に、有害な情報の制限、不正なアクセスの防止、通したデータをキャッシュ(一時保存)してアクセススピードの向上をはかる事が出来ます。
私は、キャッシュの保存を主な目的に、プロキシサーバーを設置しています。

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<プロキシサーバーの設定>

メニュー
この画面の「設定」をクリックします。「プロキシサーバー」の設定画面をクリックします。


ブラウザ 利用者
@ 「プロキシサーバーを使用する」をクリックします。
A 「クライアントからみたポート」が「8080」になっていることを確認します。
B 「OK」をクリックします。
* デフォルトの画面です。
@ 「名前」にPC名を入れます。
A 「アドレス」に接続するPCのIPアドレスを入れます。
B 「追加」をクリックし、「OK」をクリックします。
キャッシュ コンテンツ制限
@ キャッシュするPCのIPアドレスを入れます。
  「追加」をクリックします。
A キャッシュする拡張子を入れます。
  「追加」をクリックします。
B  「OK」をクリックします。 
@ この設定は、必要に応じて行ってください。
 * もちろんこどもさんに「見せたくない」サイトへの
   アクセスの制限など行えます。

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